外科丸でござる。
製鉄に挑んだ佐賀藩主鍋島直正と
その寵臣 本島籐太夫
男たちの苦闘の物語である

幕末に
異国の脅威から
日本を救うために
立ち上がった男たちがここにもいた
佐賀の地に
いち早く
鉄製の砲身をつくるため
蘭書をたよりに
反射炉を造りあげる
時代は明治に向かう
そして主君の直正は言う。
「その時、日本人は、其方たちの苦労を振り返ることだろう。
道なき道を進み、鉄を溶かした先人たちの熱意を、
きっと顧みるときがくる。
それを励みにすれば、
また明日に迎える。」
男達の
忠義心、
家庭愛、
そして科学への姿勢に打たれる
AAAの作品でした。

歴史小説ランキング

人気ブログランキング
では御免